TAO
2021.06.18


前の記事で敵側の一味(人外)
だったという事が判明した
タオ君ですが

何気にこの子、
コズミ2のキャラを
ただのショタ絵としてツイにあげた時
すごく反応頂ける子で
メインキャラそっちのけで
容姿人気が高い子だったりします('ω')

過去にあげたタオのイラスト↓











一枚目とか結構昔に描いてるのですが
全部絵が安定してなさすぎわろた。

てか一枚目から汁絵とか卑怯。
泥臭い感じのチビ和装祭り少年
というコンセプトで描いた子なので(見たまんま)
そりゃぁある意味狙い通りといえば
狙い通りなわけですが!
最初から敵側(裏切る)の子と
想定しても描いてましたね。
完全なギャップ狙い!

ここから前の記事の続きになりますが
彼ら人間ベースのインベーダーは
インベーダーとは名乗ってはいますが
その記憶を持っていないのです。
(純粋インベーダーは人化する前の記憶と特性を持つ)
かといって、改造される前の人の記憶も持ってない
つまり植え付けられた人格の子達というのが
明らかになり、そこが重要ポイントになります。
タオに関しては長い期間リーの元で暮らしていたのと
偽りとはいえセト達と行動を共にし
マレとは友情も芽生えつつあったのもあったせいか
裏切った後、虚無感に襲われるなど、
心境の変化に気が付きます。自分は一体どうしたかったのか
そもそも自分は一体何者なんだと。

で、
最終的にはマレに諭されながら
アスから引き継いだ土化粧印の効力を限界突破させた
マレと一騎打ちの末敗れます。

「俺はお前がインベーダーだろうが人間だろうが
そんな事どうでもいいんだよ!
人間だって金の為に人間(子供)の売買もする
卑劣で残忍な糞豚野郎だって事を俺は見てきたし、
そんな奴らを守る為に俺は戦うわけじゃない!
問題は今お前がインベーダーとしてやってる事と・・・
俺達を裏切った事に対してどう思っているかなんだよ!」

王道ともいえる主人公特有の精神攻撃
(主人公・・セ〇?・・うっ頭が)
ここでマレちゃんの初期設定が活きてくるわけですね。
人間=薄汚い糞豚野郎(´^ω^`)

タオは致命傷を負うものの
マレの最後の力を振り絞った治癒の力によって
一命を取り留め、最終決戦に向かった
セト達に加担する流れ。
(限界突破した印の反動によって
マレは行動不能+戦線離脱)

いちおう”まだ”救いはある子という事で!
ちなみにあとの3人は救いがなく〇にます←

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