前の記事で敵側の一味（人外）
だったという事が判明した
タオ君ですが

何気にこの子、
コズミ２のキャラを
ただのショタ絵としてツイにあげた時
すごく反応頂ける子で
メインキャラそっちのけで
容姿人気が高い子だったりします('ω')

過去にあげたタオのイラスト↓











一枚目とか結構昔に描いてるのですが
全部絵が安定してなさすぎわろた。

てか一枚目から汁絵とか卑怯。
泥臭い感じのチビ和装祭り少年
というコンセプトで描いた子なので（見たまんま）
そりゃぁある意味狙い通りといえば
狙い通りなわけですが！
最初から敵側（裏切る）の子と
想定しても描いてましたね。
完全なギャップ狙い！

ここから前の記事の続きになりますが
彼ら人間ベースのインベーダーは
インベーダーとは名乗ってはいますが
その記憶を持っていないのです。
（純粋インベーダーは人化する前の記憶と特性を持つ）
かといって、改造される前の人の記憶も持ってない
つまり植え付けられた人格の子達というのが
明らかになり、そこが重要ポイントになります。
タオに関しては長い期間リーの元で暮らしていたのと
偽りとはいえセト達と行動を共にし
マレとは友情も芽生えつつあったのもあったせいか
裏切った後、虚無感に襲われるなど、
心境の変化に気が付きます。自分は一体どうしたかったのか
そもそも自分は一体何者なんだと。

で、
最終的にはマレに諭されながら
アスから引き継いだ土化粧印の効力を限界突破させた
マレと一騎打ちの末敗れます。

「俺はお前がインベーダーだろうが人間だろうが
そんな事どうでもいいんだよ！
人間だって金の為に人間（子供）の売買もする
卑劣で残忍な糞豚野郎だって事を俺は見てきたし、
そんな奴らを守る為に俺は戦うわけじゃない！
問題は今お前がインベーダーとしてやってる事と・・・
俺達を裏切った事に対してどう思っているかなんだよ！」

王道ともいえる主人公特有の精神攻撃
（主人公・・セ〇？・・うっ頭が）
ここでマレちゃんの初期設定が活きてくるわけですね。
人間＝薄汚い糞豚野郎(´＾ω＾`)

タオは致命傷を負うものの
マレの最後の力を振り絞った治癒の力によって
一命を取り留め、最終決戦に向かった
セト達に加担する流れ。
（限界突破した印の反動によって
マレは行動不能＋戦線離脱）

いちおう”まだ”救いはある子という事で！
ちなみにあとの3人は救いがなく〇にます←

今週忙しくていきなり更新頻度が
下がりそうなにけもふです
おはようございます(;´･ω･)
（しかも今日からカイウスくんの
精霊装周回も始まる）

あとごめんなさい、このブログの機能を
まだいまいち把握しきれてなくて
コメントしてくれたにも関わらず
反映させてないという失態を犯してました；
このブログ、コメント機能が
完全に承認制みたいで
こっちが管理画面で承認しないと
ブログに反映されないという
面倒な仕様だったっていう、、、知らなかった～
あとコメント書くにも表示した
数字いれないといけないとか
まぁセキュリティ（荒らし）対策万全とはいえ
コメントしにくすぎますねこれ、、、
（さらに英文のみは完全シャットアウトつき）

それでもコメントしてくれるという方には
全力でリプをお返ししますので！
と、連絡事項だけで終わるのはつまらないので
今回はコズミックワールド２の設定の話なんかを。

本館の作品紹介ページでも書いてあるのですが
コズミ２はバトルファンタジー物のお話なんですね。
でもなかなか更新できずに
現時点でお仲間の紹介ぐらいしかしてなく
一体この子らは誰と戦うの？
仲間内でのなんちゃってバトル？
と思われても仕方ない状態なんですが
本来は
現世界の人間（＋エレメンター）vsインベーダー（異世界からの侵略者）
の戦いのお話なんです。
なのに敵側のキャラクターを未だに一切してないというｗ

ですが今回ようやく敵側の一部を紹介します！！


ラフｗｗｗｗすいません朝型に急に描きたくなった
即席絵です・・・。

そして結局ショタ。
ショタが描きたいだけの
ファンタジーだから当然ですよね！！！

インベーダーというのを簡単に説明すると
人間の（少年）精液を摂取する事で人化出来る異世界の
化け物でそいつらは人間世界に溶け込みながら
少年狩りを行い精力・・・いや勢力を拡大し
自分達を新人類と称し現世界を乗っ取ろうという奴らです。
ただインベーダーは常時大量の精液摂取を行わないと
人化とその強大な力を維持する事が出来ない
まだ不完全な状態でもあるので、
現世界でインベーダーが大規模な活動（少年狩り等）を
行うには精液摂取を必要としない
人間の肉体をそのまま利用した
簡易インベーダー（ハイブリッド型）を
大量に作り出す必要があり
その中でも特に完成された４人がこの子らという感じ。
もちろん純度１００％のインベーダーほど能力は
高くはないが
それでも十分驚異的な力を持つ人間兵器です。

・ゴウテン
不知火一族の子供をベースに作られた
和装が特徴的なインベーダー。
傲慢で好戦的な性格でさらに野心家でもあり
組織の命令に背きルゴロ兄弟を”我が物”
にしようと企んでいた。
何度もセト達の前に立ちはだかっては
その圧倒的強さを見せつける。

・クロウ
アスが旅立った後インベーダーによって
壊滅したジェミ族生き残りの子供をベースに
作られたインベーダー。
唯一改造される前（生前）の
記憶を継承しており、アスに強い恨みを持っている。
肉の翼を背中から生やすことが出来
飛行能力、そして真空を生み出すほどの
切り裂き能力を備える
人間獣化型の試作品にして成功例。

・パトラ
見た目や言動がひじょうにあざとく
一見かわいらしい子供のように見えるが
性格は残忍で4人の中で一番の”化け物”。
人間の体を極限の極限まで肥えさせるという実験の末
産まれたインベーダーで本来の重量は
１０tを超える。
超質量の肉を圧縮して繰り出される”肉ドリル”は
恐ろしい破壊力。
さらに体内に人間を生きたまま取り込むことが出来、
常に少年を数人ストックしている
（人間ベースでも精液摂取は効果的）
これはエレメンターを殺さず捕獲する
目的で作られた能力でもある
（エレメンターは殺すと別の人間に継承される為）

・タオ
四天王の中で一番の長であり、
一番最初の成功作であると言われている
ハイブリッド型インベーダー。
インベーダーにとって煩わしい存在である、
リー率いるレジスタンス軍の行動を掌握する為に
孤児を装いリーに仕える健気な子供として潜伏していたが
インベーダーにとって最高の逸材（エサ）
であるルゴロ族の兄弟と接触した事で
彼らを捕獲するために暗躍し
最終的に自身がインベーダーだった事を明かし
リーやセト達を裏切る事になる。
能力は一番シンプルな肉体強化型だが
見た目の年齢まで変化させる事で限界を超える
強化が可能という物（ゴ〇さん？）
とはいえ強化せずとも高い身体能力を誇り
小さいままでも驚異的な強さを発揮する。

ちなみになんで少年の精液限定なのかというと
そうじゃないとショタ物として成立しないというのは置いておいて
インベーダーは人間を一番醜い（容姿的に）生物だと思っているが
幼年体（少年期）は許容できる、かつ
精液も成人したものよりも効果が高く美味い（当社比）
という理由です。（結局ショタ趣味）
さらにいうと現世界の創生神も同じ理由で
エレメンターには必ず子供を選んでいる
つまり両方ともそういう事！！わかりやすいね！

最近すっかり現代ショタ物（ちさととそう）で
ほのぼの？ショタエロばかり描くようになりましたけど
けしてコズミ２をおろそかにしてるわけではないのです。
大体この二つは自分の中で楽しみ方全然別途なのでね！

シリアス＆バトルの本格的漫画が描けないので更新をおろそかにしてますが
ストーリーの構想（妄想）は常にしてるわけですよ。

で、その中でも水のエレメンターであるマレちゃんの将来図、
もとい二部（）ではこんな感じなるというのを紹介します('ω')

コズミ２は全員武器なしの肉弾戦の戦いが多い為、彼は一部では完全に戦力外のサポート役でした。
そんな中インベーダーの本格的な宣戦布告を受け
一番狙われやすいであろうマレをアスが死なせないようマンツーマンでの修行籠りを実行します。







その結果こんな感じにたくましく？なります。というかただ半裸になっただけーｗｗ

特訓の過程でアスの代表的な能力、”土化粧”をマレに施しますが
何故かその力そのものをマレは吸収してしまいます。
本来この土化粧の能力は時限付で肉体や魔力強化を行い一定時間を超えると効果は消滅、
その都度施さないとならないのですがマレは任意にこの一度施された土化粧の印をまったく同じ
力で発動できるといったもの。
これにより身体能力まで手に入れたマレ。もともと高い魔力を持っていたのも
相まってかなりの強さを手に入れます。しかしこの戦える強さを手に入れた事で増長、
元々生意気な性格でしたがそれに加えて好戦的
になってしまったのです。
彼の護身の為に鍛えたアスにとってこれは大誤算です。

そして一部の時点で最強のエレメンターといっても過言ではなかったアスですが
土化粧の能力が使えなくなった為大幅に弱体化、さらに
敵の策にはまったマレをかばって・・・・という感じです。

いやぁシリアスですね！！！！！（さっさと漫画にしろ）